CMなど

2015年10月14日

同じ学園でもうまか学園

やはり「マジすか番外編」の話題は週末にはいろいろなワイドショーに登場しました。
こういう波及効果を見ると今回は話題性で…という考え方なのかな…と思う。
 
指原に並んで今田が紹介されている… さすがゴルゴ
エミリーの選抜といい、おでかけが二次的に影響してる。


マジすかは指原が「連ドラじゃないと思う…そんなハードル上げないで」と言ってて
「やっぱり連ドラじゃないのか」という思い(単発ではメンバーが限られるので)と、やっぱり期待され過ぎはこのドラマ企画に関して危惧してるんだな…と。
ヤツが期待できると踏んだ時はもっとノリノリのはず。

なんとなくもう指原に関してはプロデュース側として、自分のグループの秋元さんのプロデュースのされ方について客観視できてしまっている感じがある。(良くも悪くも)
指原が自分で企画参加するのはコンサートになるのでそちらの方が結果として話題になり
秋元さんの企画は事前の話題性を狙う…という感じだなぁ…と。

指原はメディアでの言動と裏腹に結局は見に来てくれた者に対しては楽しんで帰って頂くという実直なところが伺えるが、秋元さんはその表面上のトリックスター的部分を増幅させようとする。(ソロ曲なのにアンリレがメインという企画とか…思いきりハズしてた)
HKTのグループの特性まで、そのトリッッキーな感じで秋元氏が捉えていたら…それはきっと指原も「ちょっとズレてるかも」と思いそう。
秋元さんの思惑はどうでも結局はメンバーと指原と尾崎さんの総意で結果を出してきたので
この「色モノ感」をどう「利用できるのか」は見て行きたい。

少なくとも楽曲に関してはHKTの経験が活きる形を何か残すと思いたい。
個人的には横浜アリーナで見たバンド編成が忘れられない…が
それはさすがに厳しいのかな…エミリーいると一応形になるが
ONLY YOUの後で氣志團ではやや物足りないけどね…


自分の場合「マジすか学園」よりうまかっちゃんの「うまか学園」にも注目しています。
HKTは「野菜引っこ抜き隊」といい、全国展開でないのが勿体ないスポンサー企画が多い。
新商品の試作3種の中からHKTメンバーの食べ比べ投票がされ
結果として新商品がHKTパッケージとして出るようです。

メンバー全員分の投票はもちろん全員分の動画がアップされるという事で
HKTのスポンサーさんは一度使ってくれると、とことん使ってくれる有り難さがある。
http://housefoods.jp/products/special/umakachan/select/
まずはチームHの分の動画がアップされていた。
おでかけやごぼてんに頻繁に出ているメンバーの企画内容理解してる食レポぶり。
その分不慣れな子がつまらなく見えてしまうが今回はなかなか頑張ってます。

「やっぱりな…」と思うのは他の子がほとんど少量一口なのに対してがっつり2口ずつ食べて「どうしよう」と考えている間にも一口食ってるはるっぴとか、
収録終わった後に全部平らげてから投票するなおぽん。食べてる途中で喋る芽瑠…
神志那の微妙なだじゃれ…もう「やっぱりな」感が満載です。
それから1人ずつ見てると…やる気の無い子がいない感じがいい。

他で時々「どうでもいいんですよ」的な態度や発言が番組内で出ると「ナメとるな…」と思ってしまうし、何のためにこの世界に入ったのか…と思ってしまう。
もしやる気をなくしたメンバーが増えていく雰囲気になったらいわゆる「箱推し」である自分の興味も薄らぐのかもしれない。そのためにはチャンスを多くして上げて欲しいのだが…


「全国統一終わっとらんけん FINAL in 横浜アリーナ」DVDの生写真を抜いた取引価格が8500円程度まで下がったので、自分も落札しました。(生写真に興味ないのでお得な価格…)
しかしぎょうさん買ってヤフオクに出してる人も多いから届くまで時間かかりそうです。



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2015年09月09日

びびあん涙のダンサーデビュー&「野菜ひっこぬき隊」

昨日の劇場公演では先に公演デビューを済ませたドラ2期の松岡はな、今村に続いて
びびあんがバックダンサーとして登場。
ドラフトでも横アリでもひときわ声援が多いびびあんですが
ダンスの振りを間違えたらしく楽屋で泣くのをはるっぴ先輩がフォローしつつ撮影

怒られたのか悔しかったのか、泣いているびびあんに近づく小さい手…
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あ、同期のまりあか
なかなかいい同期仲間です…あれ、もう一人近づく…はなちゃんか?と思いきや
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カメラに入りに来るなつみかん
口が笑いをこらえてる。
はるっぴも「なつみかんはノーコメントで…」としてる
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小中学生に慰められる高校1年生(高1にしては幼い感じ)
びびあんも太ったり痩せたり激しく踊ったり間違えたりと
劇場で話題作りそうな気配はドラフト時の予感通りですね。
元々ダンスは苦手だったし、同じく苦手だったまおパニ同様に絞られそうな… 
なつみかんもさんざん泣きながら帰った過去があるから
彼女なりに本気で慰めてはいるんだろうけどね、
悲壮感にならないのがHKTのいいところだから。 

彼女たちも毎日のように公演があるってのは大変だろうけど
その分いろんな「生」での経験ができて、
人を楽しませる舞台慣れしていくのもみんな早い。
学校の友達との想い出が殆ど無いと秋吉も言ってたけど、
こっちの仲間の時間の濃さも素晴らしいと思うよ。


AKBや他のグループに出来なそうな(やりたがらなそうな)事をやるのがHKTだとすれば
その最たるものにちゃんと資本が入りはじめている感じが面白い
ローソン「野菜ひっこ抜き隊」 企画タイトルだけでHKTだな〜と思う。
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 これはたぶん「おでかけ」のごぼう収穫の、じーなの「とったどー」の回を参考に企画が進められたのがモロバレですが、なかなか面白い。
しかし対象が中国四国地域のみ…というのも…なんで九州は…って感じですが
東京だとやってる事すらみんな知りません
このかっこつけてる「じーなと大根」のコラボがいい感じですね 
ごぼうの時も指原が「土まみれ美人」に萌えていたようですが、「あ…これは」という回がありますね。後に仕事に繋がったり、他グループも企画で使ったり、おでかけはそういう「お試し感」もある。
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実際ファンとこんな感じで今度は大根収穫するんでしょうか
そんでまたファンと一緒に飯食うみたいな…??

ここでいろいろメンバーのニックネーム書いてると
「はるっぴ」「なつみかん(またはボス)」「じーな」くらいで良かったと思う。
「○○にゃん」「○○ひょん」とかさすがにキツい…(あくまで自分は言えないという話) 
HKTでは「らぶたん」という存在がいるがそのポジションからして「らぶ姉さん」の方がしっくり来る
山内の「ティファニー」もきびしいがネットでも「ティファ氏」とかになってる。
ぶりぶりしたのが似合わない点では下野の「しなもん」や荒巻の「みるん」がアレだが
指原が呼んでる「荒巻ちゃん」の方が顔と苗字のギャップがあっていい感じ

荒巻…な荒巻ちゃん これ思ったけど横の下野も味になってるな…漁師風味?
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toshix508 at 18:06|PermalinkComments(0)

2015年09月03日

博多座パンフ&イオンとうまかっちゃん&はなちゃん

博多座のパンフレットが手に入った(LV会場では売られる事が無かった)
明治座と博多座の違いは…全体的に博多は派手派手(笑)
明治座パンフではあった稽古風景の写真4ページが無い…これは寂しい
メンバー2名増えて4ページ必要なんだけど4ページ増やしてもいいくらいです。
あのドキュメンタリー感あふれる様子は必要だった気がする。

メンバー紹介の写真は同じ、追加2名の写真が新たに加わったのみですが
アンケートの質問事項は変わっていて「明治座のエピソード」「博多座に立つ事」「今回の目標」「絶対見てほしいところ」「役がHKTにいたらどんなキャッチフレーズ?」「役はどんな性格?」「メッセージ」となっています。
へぇ〜と思ったのは植木が博多座の舞台(どうやら大地真央さん主演の「風と共に去りぬ」)のミュージカルに大地さんの娘役で出たそうです。もちろん子役時代。
毎回指原とアドリブ合戦という舞台度胸はそういう所か。

横内さんのコメントは明治座版はなりゆきから稽古の様子まで、「プロの役者でも難しい表現を着実にモノにしてくれています。それを楽しげにやってしまうのが彼女たちの才です」と続き「革命的冒険」と締めている
博多座版ではなりゆき等はなく、明治座を終えての感想が中心です。
「〜しかしその心配は杞憂に終わりました。それ以上に舞台と客席の一体感が素晴らしく、歌舞伎が誕生し生まれた江戸時代の芝居小屋というのは、こんな雰囲気だったのではないかと思える劇的な体験をさせてもらいました」
自分がブログで書いた事とかなり似た感想で感覚がシンクロしたようで嬉しくなります。


さて、ずっとスポンサーだったダイエーがイオングループに吸収される形になり
最後まで使ってくれた庶民感覚あふれるCMは見られないのか
と思ったら、イオン九州としての再スタートバージョンに博多のツートップ起用でした。
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さらに、「うまかっちゃん」CMも2年ぶり?に復活
関東オンエアで販売網増やしてもいいと思うけどなぁ…
「うまか学園」も復活、今回の第一段はこのメンバー。続きますように…
うまか坊や 坂本 荒巻 植木 本村 秋吉 田中優 田中菜 
穴井 田中美 朝長 宮脇 指原 兒玉 田島 矢吹 森保 
シングルでは見られない組み合わせ。坂本は嬉しいだろうな。
あ…何気に田中が全員いる。 
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秋吉とうまか坊や…キャラクターと秋吉は定番ネタながら…アリですね
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HKTはカッコいい仕事より、こういう親近感で勝負した方が浸透しやすい。
森保でさえどこかのモデルというより「角煮まんじゅう」の方がその存在価値が上がる感じ。
以外とこういうガッツリ「広告の現場」という方が長い目で見ると経験になるし。


そして松岡はなのデビュー公演「パジャマドライブ」を見ました。(その後今村もデビュー)
公演曲では緊張感が漂いますが「純情主義」のユニットセンターも勤め、ダンスのうまさは言うまでもないですが、きっとドラフト前には数えきれないほど踊ったんだろうな…と思う「メロンジュース」からの「控え目I love you!」はちょっとざわっとしました。
ビートに完全にノっていて、歌割りの無いところでも口を動かしてノリが途切れないようにパフォーマンスしてカラっとした笑顔でアピールできている感じが「おお〜」と、光ってました。
ドラフトではまりあとびびあんという超個性派の2人と一緒だった事で話題がかすみますが
案外洗練された時にスター性を発揮できる気がします。
はなちゃんは荒巻の事を「みるんさん」と個性的な呼び方をしたり、ステージではエミリーがよくちょっかいを出していてやり返したり、HKT感が既に備わっていました。
博多に越してきてるのならフル回転で公演に出そうな感じ。 

この公演は博多座期間、後藤いーちゃんが博多座に落ちた事を受けて「期間中全ての劇場公演を満席にする!」という公約に到達した事になります。お見事!
選抜のいない中でも若ちゃん、いーちゃん、なつみかん、ましろ等が引っ張っていってたし
ぴーさん、梅、田中優、そして荒巻まであか抜けて来た感で「非選抜」な感じはしない。
 
今回久々に見て驚いたのは井上由莉耶が急に大人っぽくなって表現力も上がっていた事、いつも見てるファンは何を今更だろうけど、ちょっと目を離すと急に成長してる…
ゆりやは、えれみると「天使のしっぽ」を歌っていたが、もう「女性」が歌ってる感があって
学校でもよくいた「バカ男子なんぞ相手にしない一足先に大人びていく女子」みたいな感じがある。 
元々ビジュアル面でも期待されているメンバーだろうからその路線にハマると化けるのか?

そしてMCで人が話してる時に背中かいてるエミリーは困ったものだった(笑)


toshix508 at 21:38|PermalinkComments(4)