駒田京加卒業。はるっぴがバンコクでIZ*ONEを見ていたHKTの象徴がまたひとり、植木南央が卒業発表

2019年06月24日

岩花しのっちも卒業公演

卒業発表してからの短い間に出たいと言っていたRESETの方にも出て、
制服の芽で卒業。

最後まで「良さが解る人には伝わるメンバー」という感じから、
もうひと押し、をされないまま、進路を考える時を迎えた感じはしますが
本人もそういう環境にある事を踏まえた上で、
自分の分析もできていて「たぶんいい腕前なのだろう」とファンも見ていたメイク(美容?)系の道に進むという事で、本当にその道に行くのも向いている気もします。


自分はしのっちがまだ「秋吉より目が大きい方がしのっち」と見分けてた頃から見ているせいか
ぐんぐん成長していっているのが明らかでも、なかなか選抜ものに選ばれない事に「そうなのかなぁ」的な腑に落ちない感じを持っていました。
映画の題材としてはるたんが選ばれたような例外を除いて、なかなか公演で頑張っている子が
一般に紹介される機会がないままに岐路を迎えてしまう事が多いですね…

人数多い方が握手枚数か稼げる→人数増やす
→ひとりひとりに対するマネジメントが希薄になる(最初から推す子以外)→頑張っても推されない感→別の道
が基本路線になっていっているのは48グループの構造ではあっても、
本来の理想としては、運営が推す子を決めても頑張っていればそれ以外の子をファンが見つけて頭角を表す、的なよく秋元氏が言っていたようなケーススタディの「後押し」すらあまりできていない気もします。

しかし、卒業公演はこれまでの切り替えのついたメンバーと同じく
いい表情で、イキイキとキレのいいパフォーマンスで
自分と仲間とファンと博多運営で作れる舞台なので、その地点に照準合わせたように光り輝いていました。
少なくとも公演という彼女の主戦場での存在感はこの日もこれまでも凄かったと思います。

被災地の子供たちとの交流とか、もれ聞こえてくる彼女の気持ちみたいなものが
広くアナウンスされる事がなかったのは残念ですが、そういう「効果」を期待しての言動ではないし
その部分はファンが解っていればいい事かと思うけど
被災地の事だけでなく、
強気キャラ?怖い先輩?というイメージでも、実は優しくて誠実、というあの感じ、もっと広く伝わるといいのになと思っていました。
ほぼHKTヲタと化した記者さん達はたまにいい記事書いてくれていたんですけどね。


メッセージではやっぱりボロ泣きでしたね。
こちらも大崩壊でした。

今後もファミリー的に関わってくれたらいいんですが、多くを期待してはいけないか。
とにかく次のステージで、元気で幸せにいてください。

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途中で流れたVではあの子も映ってたなぁ…
I4Uも一人に…ONLY U…
はるたんはプレイングコーチ的な役割もあるから粘ってほしい。


卒業が多すぎてアレですが、温かい環境の中で次に踏み出せるのは
幸せな事なのかもしれませんね。
はるっぴが次々とHKTメン達に会えているのも嬉しい報告だし
またどこかで交われたらいいよね。




ところで、
IZ*ONEのツアーで、音源化されない曲がツアー用にオリジナルで作られていますが
あっちでは普通なのかもしれませんが、AKBGのように劇場公演があるでもない中で
ツアー用の曲というのはプレミアム感が出ていい効果ですね。
音源化を望む声が出るのもいいし、そのままツアーに行かないと聴けないというのでもいいし。
「なるほど」という感じ。


こちらは珍しく奈子のパートも少し長め、
あっちでも歌割りパートの少なさの不満が多くなってきた事にとりあえずツアー曲で対応してきたかな、
でもまだまだファンが解っている良さを活かしてない気もします。
あの声質と身長含めたルックスは使い方によってかなりの武器になると思うんだけど…

IZ*ONE CHUの2ndシーズン字幕版も放送されはじめて
こっちの方は、HKT時代の「振り切った咲良」が垣間見えて、その意外性にメンバー大ウケでしたが
見てきた方としては「あっちでも出せるようになったか」と安心しました。

 


toshix508 at 18:33│Comments(6)

この記事へのコメント

1. Posted by Wはる推し   2019年06月25日 20:50
はるっぴ舞台デビュー
外したみたい(T_T)

ま、チケット売れてるならいいか

しのちゃんもいなくなる。
toshixさんが5期の大量採用が卒業予定メンの多さと関係ありかと言ってたのは当たってしまうんですね
これ以上は、と思ってもいつかはみんな卒業だもんね

どんどん変わって行くけどなかなか新たなHKTって感じが見えてこない。
劇場のファンくらいしか実感できないし
番組ほしいね。

しのちゃん、最後の枯葉のステーション良かったね
怖がられキャラが多いせいかそっちのイメージより
クールな見た目で情に熱い感じのイメージでした。

美容師ではないようだからメイクさんとして再度ファミリー入りするのをうっすら期待
2. Posted by マックイーン   2019年06月25日 21:54
昨日いもまとさんに上がってたしのっちヲタクの卒園の配布物見ましたが、愛情の塊だなと。アイドルなってからの活動カレンダーとか、毎日追っかけてないと完成しないし、ちょっと感動してしまいました。

握手会の売り上げと総選挙の順位を主に指標として決めてる様に思われる運営の少ないチャンスの中で、ぶっ倒れるまでの選抜とメイクのお仕事が活動後半に回って来たのが、少しでも本人が報われたと思っているなら良かったなと思います。でも、やっぱりもっと外仕事とかあったらまだまだ頑張ってくれたんじゃないかと思うと、、、

円盤でメンバーの活躍をチェックして来た自分でも、原風景が変わって行く事に全然追い付けてないです。5期生とか新しいメンバーを応援して行くって感じにサラッと切り替え出来ないなぁと。逆に先日渋谷のタワレコでスキップとメロンの未購入だったシングルを購入してしまい、今更チェックしてる始末でして(苦笑)今がイチバンの出来に感動してしまったり、特典の穴井キャップのポンコツギターにウケてしまってる自分に呆れてます。

今年はあちこちの音楽フェスとか出演したり、九州ツアーあるので、自分のヲタクとしての熱量確認する為に遠征しようかなと思ってます。手っ取り早いのはメンバー全員で関東圏でライブなんですが、早くても来年だろうなぁと。
3. Posted by toshix   2019年06月25日 23:25
Wはる推しさん

舞台の抽選結果出てるのかと確かめましたが…
あら…外したようです
正直、てっきり行けるだろうとやや甘めに思ってましたが
落選もあるのはある意味では良かったけど、3駅先でやってるものをスルーも辛い…

>5期の大量採用が卒業予定メンの多さと関係あり

思っていても言わないファンが多いのを書いてしまっただけです。
単に握手増やしたいだけかもしれないけど、面談をこまめにしてるとすれば
続けるかどうか迷ってる子が多い時点で募集枠を広げるしかないと思いますし

>劇場のファンくらいしか実感できないし
>番組ほしいね

劇場公演が基本なので、劇場公演を愛するファンが本当の意味で下支えになるわけですから、現場のファンがまず解っている事が重要なんですが
自分が関東民という立場からして、ツアーで関東に来るか、番組くらいでしか「実感」ができないのはあります(出張公演あっても当たらないし)
番組もHKTBINGOでは本質の良さが見えにくかったし、TBS…もう無理かなぁ…

>怖がられキャラが多いせいか

ここ、なにげにオモロイ(笑)
なつとみなぞうだけが残ったか。

しのっちはファンがコアになって行くタイプだと思う
I4Uは4人ともそんな感じがしました。
そういう、HKTのファンとしては骨太なファン(太ヲタとは違う)が応援しがいのある子でしたね。

4. Posted by toshix   2019年06月25日 23:48
マックイーンさん

しのっちの場合、広く知られるというよりは
推せると決めた人が分厚い熱量で応援していた感が強いんですよね。
ライト層よりはコアな印象で。

そういう効果は運営が指標としてるものでは見えにくいんですよね。
それゆえにデータ至上が本当にグループのためになるのかは以前から疑問でしたが
ここのところ「この子が抜けたらHKTっぽさが…」という子が続けていなくなるので、そろそろ博多はデータに出ない部分を表に出す勇気っもってほしいところです。コアなファンは「はい次〜」とはなりにくいですし。
しのっちは…応援しがいのあるメンバーだし、「いい子」でした。
そう見られるのも嫌そうな感じも含めて、いい感じでした。

「メロンジュース」シングルは1種買えば充分と思ったのにどんどん買い足して、
「コンセプトアルバムじゃねーか!」と驚いたのを思い出します。
「もうひとつメジャーグループを作る」的な意気込みを感じていました。
今は…特に楽曲作りは…正直見劣りするものが多く。コンセプトも見えにくくなっています。
5期にも確実にスター性のある子はいるので、なんとか…と思います。

関東民のほとんどが待つしか無いのが辛いですね
おでかけでガッツリ関東にファン作っておいて九州のみとなると…厳しいです。
でも、今年は地元の地固めかもですね。

5. Posted by 貧乏性   2019年06月26日 02:17
はるっぴのデビューステージ、当選しました。
私ははるっぴのファンクラブに登録をかけてファンクラブの案内メールから申し込みましたが、登録かけてます?
ツイを見ていると全枠申し込んで全当という強者までいるようです。
まだ6月30日まで先行抽選の2次受付中ですよ。
https://va.pia.jp/index.jsp?slcd=G2896&n=0126190706

しのちゃんの卒公で印象的だったのは「自分を認めてくれているファンが沢山いる事が分かって、それだけでHKTに入って良かったと思えた。」というところです。
やはりメンバーにはハコ推しの思いは伝わり難いのだと思いました。
1回しか出演チャンスのないRESETを1から覚えて公演に臨むというのが何ともHKTらしく堪らなく愛しくて、そういうキャラクターはHKTヲタなら見逃すわけはないのに。
このところ卒業公演が定例行事のようで辛いです。

みなさんと同様、ワタシもHKTの原風景を辿る旅に出ておりました。(心の旅ね)
原風景の面影を残す最後のイベントは2017年のAKB紅白で、ここには全てがありました。
この直後にはるっぴが休業宣言したんですよね。
これからは、言い方は悪いですが飛車・角どころか王将まで欠いた状態での戦いが始まる。
ちょうど先ほど九州ツアー前半の詳細が出て、どこを申し込むか迷っております。

ツアー以外でも今年の夏は関東民にとってはHKTに参戦出来る機会が多いです。
7月14日 コカ・コーラSUMMER STATION(六本木ヒルズアリーナ):抽選申込み中
8月2日  TIF(お台場):考え中(コスパ悪い!)
8月26日 OTODAMA(三浦海岸):先着チケット良番確保済み!

忙しい夏になりそうだ。財布と相談しないと・・・
6. Posted by toshix   2019年06月26日 12:08
当選おめでとうございます。
一応追加で申し込みましたが、ほんとに抽選結果にバラつきあるようですね。
枠のとり方の問題なのか?解りませんが。
しかし、IZONEツアーもあるし、お金の使い所を考えると
九州ツアーがどんどん難しくなりました。

フェス系統は…
他のアイドルも楽しむ余裕がある人向きとでもいうか、短いですからね。
結果TIFでのHKTがいつも良かったので「行けば良かったかも」となりますが
実際の事を考えると病人がいくイベントではないかぁ…とも(笑)
テレ朝のくらいですかね…先行分終わってるけど申し込もうかな。

>やはりメンバーにはハコ推しの思いは伝わり難いのだと思いました。

そうですね、自分の単推しから聞こえてくる評価は聞けても、
客観的評価は選抜や外仕事とかで、選ばれた実感とか、その現場でのいろんな人の評価を肌で感じる仕事が極端に少なくなるのも感じにくい構造になっていると思います
さっしーが無理くり個性のある子を引き上げる事もありましたが、これからはそこも運営がやらないといけないし…
その意味でしのっちもぴーちゃんも「もし、もうひと押しがあったらどうなっていたんだろう」と思わせる「たられば」を考えてしまう子たちでした。

しのっちはパッと見と実際のギャップがある分、
外仕事に出れば有能な人に気に入ってもらえる可能性高い子だと思うんですよね。
今、えれたんがそんな感じで受け入れられてますが、そういうものを増やしていければいいのにな…と思います。







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