MAMA in JapanのIZ*ONEが!指原さん卒業祭り期間に入っても

2018年12月16日

咲良と奈子もいるピンポイントの卒業発表

IZ*ONEの咲良と奈子も参加するコンサートが実現する事がわかって
最初に思ったのはもちろん2人をHKTとして見れる最後かも、でしたが
そちらは韓国運営とMnetのIZ*ONEの活動が予想を超えるものだったのでなんとか飲み込めた。

そして、その次によぎったのは、さっしーの卒業発表のタイミングかも…でした。
でも当たったら嫌だからそれを主体には書けませんでした。
ちょっと予感してた人も実は多いと思うので…「俺はこう見る」とかの問題ではなかったので。

チケットが外れた時、以前一緒にライブに行った人から連絡があり(お互い外れた訳ですが)
その会話の隙間ができた時「さっしーって…」と同時に声を発して、やっぱり同じ事案じてたか、と思いました。

一番は、例の「最高のライブができた時に」みたいな発言ですが、今までと違ってある程度具体的だな…と。
でもその時点では春ツアーまでは無いと思っていたのが、このライブが決定した事で、胸騒ぎがしました。
最近事あるごとにやってた卒業発表詐欺コーナーも、本当に言った時のショック和らげる準備に入ったのかな、とか

「HKTにいる理由」とまで言う奈子が、離れる事に…というより「できれば奈子にこう成長してほしい」と思った姿をグループは変わったけど、その理想が実現する姿も見れた事で「役目を終えた感覚」もあるかな…とか。
芸能界で生きてく術を教え込んだ感?もある咲良の巣立ちもあるし。

あと、ツイのメンバーに関する発言やヲタへの火消しが微妙にそれまでと変わっていたのが、この1年くらい特に自身もどういう立場で言えば、の迷いを感じました。
ここでも「?」と思う事は書いていましたが、離れるから冷たくなったとか単純な感触じゃなく。立場の迷い、みたいな変化。

そういう予兆はあっても、新専用劇場にデベソいる?みたいな発言に「ん?もしかして三十路アイドルやる覚悟?」とか、上記の雰囲気を消したくて無理矢理思ってみたり…

で昨日のライブ、「キタリエいる」的な書き込みを見て「これは…ヤバいな」と思ったところに
途中までのセットリストが更新されるたびに、
咲良と奈子の想い出をたどる…とも取れますが、以前他グループの曲を入れる事とかについて、HKTの好きな曲で組んだのは一度できればいい、的な発言してたので、
その「一度」が来たんだなと、
リアルタイムで見れない絶望感が大きくなって、正直涙がにじんできました。

「気読スルー」「夏の前」「波音のオルゴール」「今がイチバン」「制服のバンビ」とか、もうその集大成的なものであるのも解りました。
ダンスメンの「週末Not yet」もちゃんと入ったり、主役のさくなこだけではなく、
ツアーで無理だった「恋するRibbon!」入れてくれたり(規模によっての取り決めや折り合いがついた可能性もあるけど、HKTメンが作った曲だしね)
はるたん主役の監督作品テーマ曲である「Chain of Love」とか、
 
他にもさくなこに限らずいろんなメンバーが主役になるセットリストだったので、集大成感と、一緒にやってきたメンバーへの感謝も込めた感じもします。
こうなるとLVもできなかった事はほんとに…無念です。MAMAと同じチケット代でも見たかった。

MAMAとか番組とか、殺人的スケジュールの中、わりとガッツリ出演だったらしい咲良と奈子も凄いな…と思うけど
咲良は発表を聞いて「自分たちが早めてしまったのかも」と思いそうですが
ずっと前から発表のタイミング迷っていたら、向こうからそのタイミングがやって来た…という感じかもしれませんからね。


うーん…今は…正直まだ、うまい感謝の言葉もちゃんと出てきません。
まだ混乱してるというか、
由莉耶の発表の後、例えば何のテレビ見ても、ネット見ても、仕事やっても…全く頭に入ってこなくて、ほぼ記憶にないくらい混乱したけど
それに近い、まだ喪失感までもたどりつかない「とまどい」「混乱」が、いざ言われると推しとおなじくらいある。

案外、良き理解者たるさっしーファンの方が納得というか、やっぱりね、的な覚悟ができていて、
箱推し的に応援してる方が存在感大きすぎてうろたえるのはあるかもしれない。


先日これまでのHKT関連の録画した番組を整理してた際も、
その最初は「歌謡曲」の「それでも好きだよ」や、「指まつり」とかだったので、
さっしーがいなければ「おでかけ」も見ていたかわかりませんし、
その後の明治座公演初参戦には到底たどりつきませんでした。

まさにさっしーが来てからHKTの骨格、グループ個性が形づくられた感が自分にはありますし
前も書きましたが、さっしーが後輩をうまく裏話的解説してくれる事でそれぞれの個性のポイントが解り易く、目立たない努力型の子も拾いあげてくれる、
ヲタク心理を知りプレゼンできるリーダーでした。



まぁ、もすこし落ちついてから、
さっしーのこと、奈子のこと、咲良のこと、書きます。
しかし、この3人がいなくなるHKT、まだ見えません。

ただメンバーも「指原さんのようにはなれないけど」ありきで考えなくてもいいとは思います。
さっしー自身が3列目とか選抜外も沢山あった訳で、
人間、どういうタイミングで自分の潜在していた能力が開花するかは解らない。
その時のために何をするのかなので、とんでもない才能が光るのを見たいですね。

さっしーに支配人継続を希望する人も多いけど(それもおもろいけど)
イコラブは立場としても「がんばりなさい」ですが、
卒業をするHKTは「がんばってね」をなげかけられていると思います。
表現するとわずかだけど大きい違いはあります。愛情の度合いじゃなく、自立が求められるグループという事でしょうね…



まだ動画や写真見れなくて、何も貼る気力が起きません…
 


toshix508 at 03:55│Comments(8)

この記事へのコメント

1. Posted by 貧乏性   2018年12月16日 09:34
今まで見たことのないセトリでした。
ほぼ全てがHKTの、しかも初期のC/W曲。
準オリメンの「波音のオルゴール」(はるっぴ⇒奈子)
準1期生による「今がイチバン」(りこぴ=見なし1期)
オリジナル衣装での「ヴァレンティヌ」
そして待望の「恋するRibbon」など。

1階バルコニーでは外山さんと福田さんが通路階段で立ち見。
そして途中から秋元さんまで現れた。
ただならぬ雰囲気の中、でもステージはただただ楽しく最高の熱気の中で進んでゆきました。

今日卒業発表する必要があったのか?
タイミングは何故今だったのか?
帰りの車の中でずっと考えていました。
指原はこのままの状態でライブステージに立つのが一番幸せだったはずで何の問題もなかった。
唯一考えられるとしたら、自信の卒業を長引かせるとHKTメンバーの巣立ちが遅くなるのを恐れたのか?

アメブロ見たら図星でした。
今やパフォーマーとしては咲良と奈子は独り立ちを果たしました。
自ら求めて掴み取っていく姿勢を垣間見た事が卒業発表を決断させたのだと思います。

今思えば、ドラ3をこれほどまでに早く実戦投入したのも、デビュー間もない5期生に積極的に絡んでいったのも、全て辻褄が合います。

指ヲタは「卒業」が推しとの今生の別れとはなりませんので亡霊化はありませんが、HKTと共にステージに立つ指原が見れなくなるのが堪らなく寂しい。
そしてワタシの場合、あまりにもHKTに深入りしすぎてしまった。
指原の政治力を失ったHKTがこれまでのように活動できるのか、それが不安です。
本人はそれに気づいているのだろうか?

京楽AKSにとっては目の上のタンコブが消えてホッとしているのかもしれません。
一番の痛手を被るのはAKB本体だとも知らず・・・
2. Posted by toshix   2018年12月16日 15:02
貧乏性さん

最初のうちは「既読スルーまで?…俺の好きな曲ばっかりやんけ!!」と、現場楽しいだろうなー、くらいの感じだったのが
次第に…様々な配慮されたHKTの総集編、集大成的色合いが濃くなっていくと、いいようのない「最後感」が出て
さくなこへの最後感なのか、当たってほしくない展開あるのか…と焦りに変わって、どうにも…見れない気持ちの置き所を失って…

知った後現在まで、ワイドショーもスポーツ新聞も、あがっているという動画や写真も、見たい気持ちになりません。

さすがさっしーと扱いの大きさを誇る人の余裕が不思議だったり
「もういらないよね」と言ってた層は、さっしーがHKTであったから出られた番組などをどう考えているんだろう…とか。
存在感を次ぐ咲良が去った後に親分不在になる事をどう考えているのか不思議でした。

ただ、さっしーの強大すぎる影響力でさくなこのいない穴をうめてもそれは、将来を考えた時に「どうにかなってる」事になるのか、という
ファンも、さっしーも、そういう自問自答はあった気がします。

そして、自分もテレビでさっしーは見れるとしても、
HKTメンと一緒にいる時の活き活きとするさっしー、
さっしーがいる時のメンバーの高揚感、そのステージを見る高揚感が
これから「無くなるんだ」がまだよく解っていませんし

さっしーいない状態でも唯一地上波での新曲披露できたMステとか出れるのかも解らないし、
例のアホなグループ内序列も考えあわせると、不安な予感できる事例が多すぎて、すぐに「あの子がいるから大丈夫」というのは浮かびませんし
無理矢理にセンター候補をそういう立場に置くのもプレッシャーかけすぎの気がしますし…
おっしゃるように本店運営への痛手も卒業してからだんだん解っていくと思います。

やっぱ…さっシーファンが当選しまくってる噂は本当でしたね…
歴史的ステージを見られた事は良かったですね。
3. Posted by ぽんぽんぽぽぽん   2018年12月17日 19:57
前のコメ返しありがとうございました。

ホントに、当たったけど全然嬉しくないし、やっぱりな、よりも実際言われるとショックの方が大きいものですね

まだぽかんとしてますが
推し卒業でも(推しもなんとかなりそうだし)見続けてきたHKTにホントに転換期がきましたね。
深入りしてきましたが、さくら、なこ、さっしーもいなくなって、
それでも見続けられるかは
誰も目立ってこなければ解らないのが本音です。

推しいなくなった時にもうほとんど外野席だったので
でも、愛情はあるので難しいところです

見られない焦燥感…解るなぁ
運営も…実現したならなんとかLVも実現してほしかった
そこらへんに将来の不安も感じます



4. Posted by toshix   2018年12月17日 20:34
ぽんぽんさん

同じ気持ちかもしれません。

いや、これからも愛するHKTを変わらず見続ける。と言い切りたいですが
メンバーの意識が変わらなければ、自分だけでなく、単推しがいる人以外のうち、何割か気持ちは薄らいでいくのかもしれません
なんとかさっしーや咲良が引っ張る事でその均衡を保っていたのもありますから。
抜けただけ…みたいな印象のままでは外部へのアピール力も考えると、活動自体すら危ういというのが本音かも。

そのあたりはなんか、まとめて書こうかと思います。

>運営も…実現したならなんとかLVも実現してほしかった
>そこらへんに将来の不安も感じます

そういう事だと思います。
さっしーは重要視しても、HKT自体とそのファンが重要視されてない感じは
大きな不安を残しました。

5. Posted by マックイーン   2018年12月17日 22:48
現場入っていたら号泣してたかも知れないです。卒業発表後の引っ越しましたは現場に居たらダメだったかも。

チケット無いけど雰囲気だけでも味わいたくて水道橋に行きました。なつまど、さくにゃー、なこみくにベテランの覚えて下さい辺りまではチケット取れなかった事を悔やんでました。本編終了前にさくなこの挨拶入った情報でやばいと胸騒ぎし始め、秋元さん居るツイで、覚悟しました。

自分もさっしー推しの方が当選してる情報知ってましたが、触れてしまうと言霊宿りそうで怖かった。専任騒動の際に2年半は居てくれるだろう、7周年の際に新劇場出来るまでは居るだろうと言う博多推しの声が大多数でしたが、あまりにも時間が掛かりすぎる。多少乱暴ですが無責任な声に自分は聞こえてしまった。

PDU最終回直後のさし支配人が上げたなこからの手紙。専任決定時に上げたなことの体育座りの写真。どちらも一時的な別れには捉えられなかったです。

それでもトップアイドルとして現役を続けて欲しいと願い、プレーイングプロデューサーが今回のライブのサプライズと期待しましたが、残念です。

正直卒業と感謝祭で関係が断たれる事はHKT運営としては回避したい所。最低でも支配人継続、最高はプロデューサー就任だと思います。世間の注目を引きつけるには関係が何らかの形で続いて欲しいと願います。

が、何れにしてもライブや劇場でのメンバーとのワチャワチャが見られない事実には変わらない。西スポさんのなつみかんやみなぞうなど一期生の涙してる写真に胸が締めつけられました。ここまで一期生の卒業が他店に比べて少ないのは、メンバーの年齢層が若かった事もありますが、指原莉乃という大黒柱の存在が大きかったと改めて実感しました。

まだ卒業おめでとうも、今迄ありがとうも口に出来ない自分です。
6. Posted by toshix   2018年12月17日 23:20
マックイーンさん

この件に関してはHKTを見てきた者には当然のなりゆきと解ってはいてもそう捉えられない感情はありますね。

現場入ってないのに、まだ発表もしないのに、セットリストの更新見てるだけで「来た」と解って泣きました。
いや実際、自分が泣くとは思いませんでした
そのくらい、解っていたはずなのにやっぱり衝撃で

自分もまだ、感謝の言葉もねぎらいも
何か明るい未来についてとか…書く気になれていません。
どっちかと言えば「これでヲタ卒せよという暗示か」とすら…

>あまりにも時間が掛かりすぎる。多少乱暴ですが無責任な声に自分は聞こえてしまった。

そう、そこまでの拘束を「当然」とばかりに言うのは「違う…」と思いました。
でも一瞬「デベソいるかな」とか、そこに立つ気でいる感出された事に儚い希望を持ってしまっていたのはありました。

イコラブやラストアイドルがなければ支配人は継続みたいな裏技あるかと思うのですが
イコラブに注ぐビジネスも含めたプロデュース、育成と、
HKTのメンといる時の「情」の距離感みたいなものがやっぱり違うので
逆にHKTのプロデュースをするとなると、本人としてはこれまでの関係でなくなる事が気になるかもしれません。

さっしーMCのHKTの番組とかは、無理の無い関係性ですが
おっしゃるように…あのライブでみんなといて楽しいさっしーも、
さっしーといて楽しいメンバーも、それで出来上がるコンサートの雰囲気も
見られなくなってしまうんだな…と思うと寂しいですね。

自分、発表してる動画をテレビで見てしまってから
何も見れないんですよね。
LV取らなかったAKB紅白の写真とかも…

今ごろ日経エンタが届いて
表紙見るだけで…ううう…となってます。
7. Posted by 貧乏性   2018年12月18日 01:16
指ヲタは人数が多いから威圧的に見えたかもしれませんが、実はHKTにとっては外様という意識がどこかにありちょっと肩身の狭い思いをしていました。
それは多分指原本人も同じだったと思います。
3年前の総選挙で新潟に行った時に黄色いシャツ数人でタムロしていたら他推しのヲタさんたちが声をかけてきてくれました。
「大将が1位じゃないと意味がない。頑張ってください。」
あの時やっとヲタも含めてHKTの仲間と認めてもらえた気がしたものです。

指原は「自分がこの子たちの将来を決めるのは違う」と思っていたはずです。
だから心血を注いで自力で生きるための方策を惜しみなく伝授してきた。
それが自分を仲間として受け入れ、自分自身の成長の糧をも授けてくれたHKTメンバーへの恩返しだった。

多分指原は卒業したらHKTに関わる事はしないと思います。
これまでHKTは指原が思い描く理想のアイドルグループの姿を追って来た。
このタイミングで卒業を決めたという事は、個々のスキルアップはもちろん、グループがどう進むべきかも含めて自分たちで切り拓いて欲しいと願っているという事です。
それは人脈や政治的な部分も含めて。
今、秋元さんと直接連絡を取れるのは咲良とはるっぴぐらいかな。
その両方が稼働出来ない今、なっちゃんがどう動くのか見ものです。
もちろんHKTのことはずっと見守っていくでしょうし個々のメンバーとの交流は続くのでしょうけれどね。

私の最大の心残りは新専用劇場のステージを踏むことなくグループを去ってしまう事です。
あの人、頑固で天邪鬼なので、ファンやメンバーが杮落しの話をすると絶対に拒否する。
それでも私は、伝説のAKB・指原莉乃がHKTでアイドル人生を終えた証を何でもいいから新劇場に残して欲しい。
写真だと遺影みたいだし、あれですかね、博多座にあった「指原神社」をロビーに常設できないですかね。
不安を抱えたメンバーの心の拠り所として、ね。
8. Posted by toshix   2018年12月18日 15:11
貧乏性さん

まだ全然立ち直ってません。

当初はヲタだったびびも言ってたように、異端の感はあったと思いますが
自分が行った明治座や横アリの頃には
ファンもさっしーをコアとした一体感を堪能してましたけどね。
一部のア○チ以外は。

>HKTに関わる事はしないと思います。

理由自体がそうなので、
本文の通りイコラブとは違う、個人の相談以外は「頑張ってね」の関係性として見守る立場になるだろう…とは思いますが
ただ…関わりを求める人の声もおおいに解ります。
いない後のHKTの想像がつかないんです。きっと。

秋元さんも他人ごとのようにピンチ言うてるし
後継者2人も先にいなくなるし
他のメンバーが期待できない訳ではありませんが、なにせ激動すぎて
さっしーの望む「自立」まではまだ考えが追いつかない感じ。

運営やPに期待できない事や、既にグループの推し期間を終えたような扱いが、余計にさっしー個人の影響力に頼ってしまうのかと思います。
AKSとも一区切りで、大田のタレントとして関わる事があるかないか程度が現実的ですが、現実ばかりでは気持ちが追いつきません。

専用劇場。語っていただけに…
オリジナルの「R.Sに捧ぐ」的公演で杮落とし…とか。

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