合同公演やらさっしーの方向やら兒玉遥が劇場に帰ってきた。

2017年09月07日

F24イベとか最近について

間があきました。ずっと体調崩してまだおかしい状態です。
免疫系に問題あるので2週間くらいどうにもならんかった。


さてHKTの動きは、DMMで見れる時に公演をまとめて見る程度にフォローしてました。
ガスホールでの通常公演も始まり西鉄のみの場合より数倍いい状態になりましたね。

やはり変形デベソは両ホール共通のポジションで使えるようにした策でしたが
あれはなかなか良いと思います。元気さが活かせるようになってきました。

そして通常公演のほかに例のF24(いつのまにかそう言ってる)のライブもいくつか見ました。
フレッシュメンについては、このイベントや博多座での公演もあって
通常公演も合わせて今までを取り戻すようなハードさですが
逆にそれ以外のメンバーは、そーとー暇になってしまったというか
そのアンバランスさに運営の才覚が足らない事も感じますし
例えば森保が「公演何ヶ月ぶり」とか言ってる時点で「運営ダメじゃん…」と思います。


しかしその森保も、前より精神的にたくましくなっているなと、生誕祭での挨拶聞いても思うし
ジャパネットの広告や、TEPPEN再出場など、外からのオファーが救いになっている部分が
自信や、本人のやる気にもつながっているのかな、と思います。
ゴルフのまおといい、突出したものがあるメンバーの方が厳しい時期には救われますね。

公演ではそういう一芸ではなくても、
植木やトミヨシなど、言われなくてもやるべき事がわかってる子には
不安要素は感じないし、実際よくやってると思います。

欲を言えば、あれだけ事前に盛り上がった「恋するRibbon」が
リリース後に何もフォローされず未だに発表の場すらないのが
タイミング見計らいすぎてタイミング失う今までと何も変わらないんだな…と落胆してます。
CDショップのポップですら「村重選抜曲収録!」とか「深川舞子センターの恋するRibbonはタイプC」とか書いてあって、最大の「売り」の要素になっているのに(実際売り切れだった)
その空気を掴んでないのが…



Fフレッシュメンの方は、勢いだけの時期が過ぎ、ステージで可能性や努力を感じる子と、「この子にもっと特徴を」と思う子がはっきりしてきました。
SNSなど個人が発信できるのが、SHOWROOM、ぐぐたす、メール、755のほかに、ツイとインスタまで始まり…いい事なのかどうか、よくわからなくなりました。
実際増えすぎてツイとインスタは誰もフォローしていません。

増える事より、それをどうリンクさせて使うのか、なんですが
そのあたりはHKTはメンバーまかせなので、SHOWROOMでも見ていられる子と
前髪直してコメ読んでるだけの子もいて、既にファンの人にはどんな内容でもいいんだろうけど
新規ファン獲得の可能性を模索し続ける大事さを感じていそうな子の方に肩入れします。

公演で「やる気なしか」と思う子がいないのは最大のいい事ですけどね。
ざっくりとした印象しか書けないけど
F24はエンジンがあったまった状態、でしょうね。



それよりやっと春のホールツアー円盤発売、待っておりました。
自分が初めてひとつのツアーで3会場もまわるなど初めての事でしたので…

しかし、内容がNHKホールとSSAのみって…ホールツアーの臨場感の醍醐味どこ?
小規模な「ホール」ならではの臨場感を行ってない人にその魅力を伝える気がないんでしょうか。

まぁ…NHKもホールではあるけど、地方の市民会館クラスなりの醍醐味ってのも今回のツアーの特徴だと思うんだけど。
なおぽん、由莉耶の卒業を考えるとNHKは外せないとしても、ほかにどこか1会場でも入れてればと思います。
忘れた頃にamazonで未収録の分が出るかもしれませんが
そういう小出しは熱心なファン以外には、インパクトがないと気づいてもらいたいものです。

そして由莉耶の名を出したのでついでに言えば
少し前になりますが、イナズマロックフェスのHKT部分が以前は1曲しか見れなかったのが
フジテレビネクストで3曲見る事ができました。
ショートにする前の、踊ると縦に跳ね上がる由莉耶の長い髪が激しく舞い上がって
「いやー、やっぱこの子はかっこいいわ」と改めて思ってしまった。
決めのポーズもカメラが逃さないというか、カメラをこっちに持ってくるキレ味というかね…
後ろにいたって「こっちを見て」とメッセージがついたダンス
亡霊と言われようがやっぱりあのアツさはいいのです。

さっしーじゃないけど、あの努力ができる子が現れてくれる事を願うばかり。
その意味ではF24公演で大人列車の激しいダンスを若い子だけでやっているのを見ると
日々の成長を見る公演の中に組み込んでもいい曲だなと思ったりします。
「BINGO!」もシングル曲だし、公演の中のスポットライト的にそういう曲が入るのはいいと思います。
フレイベ公演の大人列車は、それ以外にも「はるっぴの存在感ってやっぱり凄いんだな」と
いない事でそれを感じさせます。公演復活ももうすぐですね…


とりとめないのは調子わるいせいだけではありません…失礼しました。



美久がリハーサル風景あげてましたね。

toshix508 at 22:21│Comments(8)

この記事へのコメント

1. Posted by 貧乏性   2017年09月08日 02:32
心配しておりました。
やはり体調を崩されていたのですね。
レスを気にされるといけないと思い、あえてコメントを控えておりました。

私は例によってフレコンの追加公演に遠征しておりました。
わざわざ行くぐらいだから十分興味はあるわけで、これはこれで楽しかったのですが…
2公演ほど見て、逆にフルメンバーのHKTの凄さを痛感してしまった。

フレコンも見どころは十分で、昨年は出来なかったであろうMake noiseが結構なクォリティでセトリに組み込まれていたり、エミリーが元気だったり(笑
でも、どうしても「役者が足りない」と思ってしまう。
toshixさん用に分かりやすく言うと、「タンデム」で由莉耶がセンターに立っているのを見た時のような爆発的な高揚感がないのですよ。
まぁ、そういったものを育成するためのプロジェクトなのですけどね。

ホールツアーの円盤、全く同意です。
2000人規模のホールの映像を1つぐらいは入れて欲しかった。
行った人は分かっているはずで、このツアーの醍醐味は小ホールでのパフォーマンスなんですよね。
セットやら仕掛けに頼らないHKTの全力が詰まっていたのに…
2. Posted by stm   2017年09月08日 07:33
ディスク4枚ぶん、昨日見終わりました。

日立市とSSA昼夜の3公演に遠征して、ツアーとしてのストーリーは公演毎のバリエーション=変化に表現されていたことを体感していたので、やはり序盤のホール公演をひとつは収録してほしかったと思います。そして、非常に残念なのは、「なんてったってアイドル」が大人の事情で全公演カットされていました。
「なんてったって、ア~イド~~ル!」と歌い出すソロパートをさっしーが担当していたホール公演に対して、SSA昼の部ではらぶたんがアイドル人生を締めくくる絶唱を見せてくれた場面。最高に盛り上がりながら客席でボロボロ涙が出たあの感動が収録されなかったことは、大損失です。

ツアー千秋楽のはるっぴの「本気のアイドルを見せてやる!」と並んで、このツアーを象徴する場面だったんですけどね。

改めて思うに、クラシックで言うところの「変奏曲」のように、同じモチーフを繰り返しながら変化をつけていく。もしくは、「今」の気持ちを重ね合わせて再生産していく。それが、48グループの歴史なんだと思います。
たかみな・あっちゃんの「思い出のほとんど」を、さっしーとらぶたんが歌う。なおぽんとゆりやを囲んで、今のHKTならではの「草原の奇跡」を歌う。
……それら全ての変奏曲を、余すところなく収録してくれ!とねだるのは、まぁ、キリのない話ではあります。

まだまだ語りたいこともありますが、ひとまずここまで。
お身体、ご自愛ください。
3. Posted by toshix   2017年09月08日 12:14
貧乏性さん

お気遣い感謝いたします。
もうエロエロ…じゃなくてヘロヘロで。

>2公演ほど見て、逆にフルメンバーのHKTの凄さを痛感してしまった。

実は一度書いて…消した1行と似ています。
懸命な姿勢や勢い若さなど、HKTらしさの根本は同じだし楽しいんだけど
「いない事が気になってしまう」という瞬間が何度もありました。

ここにりこぴの激しさがほしい…
ここにはあおいやましろのダンスが入った方が…
まどかやじーなの表現がここにはほしいな…
などなど…やっぱり同じ事考えてたんですね。

今後、F24に運営の精力を使うとしたら…ちょっとその問題はあるな…と。
表現で圧倒するものと、フレッシュさをうまく合わせた方が
やっぱり本当の「HKTらしさ」につながるし、若手も活きる気がします。

TⅡ公演は「修行」として割り切って見られるんですけどね。

円盤は行った人なら誰でも思うホールの醍醐味を把握してない作りである事が
やっぱり、今のAKSの関心の薄さを感じたりして…
「多田と井上と岡本の卒業おさえときゃ」というやっつけ感がいなめません。
あのホールのステージングの良さは不可欠でした。
4. Posted by toshix   2017年09月08日 12:26
stmさん

まだ届いていないので来週にでもじっくり見ようと思います。

「なんてったってアイドル」カットぉ?
らぶたんのこともあるけど、それ以前に「本気のアイドルを」という
あのツアーのコンセプトにすらなっている曲じゃないですか…
そのあたり了承を取り付けられない事が今の運営体力の無さを感じます。
中小企業が大企業に門前払い的な…

言いたくはないけどやっぱり一時期よりHKTに対する力の抜き加減は気になります。
「あれこれやってくれて運営はよくやってくれている」という
さっしーが言うところの感謝はベースにはあっても、
だから仕方ないとも当然思えず。不満も出てきますよね…

メンバーとファンの想いになかなか追いつかないですね。

お気遣いありがとうございます
今日も喉が痛くて流動食です…


5. Posted by マックイーン   2017年09月09日 01:39
管理人様、こんばんは。
1つ前の書き込みに、レスするタイミング逃して、新しい書き込み来たら、その時に、書き込みさせていただこうと思ってました。

トピックになるネタがフレメンのイベントくらいしかなかったにしても、期間空いたので、体調くずされたかなと。今年の天気も寒いくらい涼しかったり、急に暑くなって、また涼しいとか、変な天気続いたので。

お身体お大事になされますよう
少しでも早く回復されますように。

HKTのことは、また、実家帰ったらPCのキーボードで失礼致します。ではでは。
6. Posted by toshix   2017年09月09日 22:43
マックイーンさん

自分の体調と入院していた身内が危なかったり
その中で細かい仕事多したり…と
集中する時ってそんなものですね、

だいぶよくなってきましたが、
おっしゃるように毎日の気温と気圧の変化なのか
全快するのに時間がかかりそうです。

もっとも…NHKホールの後にも少し寝込んだりして
免疫自体がダメなんですね
ライブ参戦も命がけになっていくのかもしれません(笑)

ご心配おかけしました
とりあえず大丈夫です!
7. Posted by マックーン   2017年09月13日 10:44
管理人様、おはようございます。わざわざレスをいただき、ありがとうございます。少し失礼いたします。
前回のコラムからこちらのコラムまでHKT48的にもフレイベしかなくて・・・。管理人様も危惧されてましたが、フレメン以外との差が激しくて。スケジュール的に何も無いのは、モチベーション保てないですし。9月になって、Wホーム体制になったので、何とかフレメン以外(この表現も何かイヤ)のメンバーも頑張ってほしいなと。

もりぽが元気なのはやはり選挙で目標の順位超えたのが大きかったんでしょうね。色々と撮影とかもあったようなので、今度こそソロCDの発売時期間違って欲しくないなぁと切に願ってます。

そして、フレメン以外のメンバーでも、一番大きかったニュースが、りこぴの石川さゆりの舞台出演決定ですね。りこぴや、植木くんのような安定して番組で結果残してきたメンバーは、今後も残って行きそうなイメージですね。

あと、「恋するRibbon」のプチブレイクから次に繋がるのかどうか微妙な感じだったり、「本気のアイドル見せてやる!」の「なんてったってアイドル」がカット案件など、運営の交渉力弱さ。もうちょいしっかりやって欲しいなと。さっしーのイコラブがかなりのペースで企画、宣伝、プロデュースをしている状況を見ると、どうにもHKT運営は弱いなと。秋から本当に頑張ってもらわないと、心配ですね。

本当まとまらない文章ですいません。
残暑は厳しくなさそうですが、週末台風くるとか、お天気の変わり目激しそうなので・・・。
管理人様もご家族の方もお体ご自愛くださいませ。
8. Posted by toshix   2017年09月13日 20:50
マックーンさん

「非フレッシュメン」…じゃあんまりですしねぇ。
自主性が大事になってきたとはいえ、具体的な目標を与えられないまま
時間が過ぎていくのは…大人の時間感覚とは違いますからね。

りこぴは「単品売り」は時間の問題と思いながらも
いきなり石川さゆりさんの舞台の3番目に名前が来ているのは
単なる客寄せより、求められてる要素もあると思うので
ここまでやってきた事が効いてると思いますね。
きかっけになるといいなと思います。

恋するRibbonはほんとに…ショップも漫画家さんたちまで湧いてる時期を逃すとは…という感じです。
運営の現場やメンバーへの対応力の良さと比較して、
DVDでの曲カットも含めて、企画力や公報的なセンス、営業力の無さは群を抜いている気がします…
企業体力はもともと弱いので「良さ」も目立ちますが、それ以上に「弱み」は際立ってしまいますね。
「ああ…もったいない」をどれだけやっているんだ、と…素人にもわかります。

何もわかっていない素人に言われたくは無いでしょうけど
浮き彫りになって言われないようにするのもプロの仕事だと思うんです。


コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
合同公演やらさっしーの方向やら兒玉遥が劇場に帰ってきた。