由莉耶さんの本音の一端カウントダウンの緊張感と、「ライバル」

2017年05月17日

公演したい由莉耶と、えれたんの試み

総選挙系の話題と思ったんだけど
やっぱり、出ないあの子の方も気になってしまうのでした…
卒業前にショートにした姿でプロフィール写真が変わったという報告の時に、唐突に

あーーー
公演したいな!!!✨(突然) 

と書いてる。
もう…やめてしまう事以外は、この子とファンの感覚が完全にイコールになる事が多いな(笑)
「きっとこういう時期にまたうずうずしてるんだろうな」とも思ったし
「あーーー公演見たいな!!!」とも思っていた。
数日しか空いてないのにこのうずうず感、卒業してほんとにきっぱりとあっち側に行けるのか…不思議な感じだけどそこはきっぱりとけじめをつけるんだろう。


しかし由莉耶はステージでの表現するのが好きなのは間違いない。
握手会も楽しくなる方法を考えていたようで、苦手ではなさそうだし、もうひとつの表現の場とさえ考えてた部分もあるのかもな…とは思うけど
それでもやっぱり由莉耶は公演だよな。
はるたん達ともそういう部分で共感する部分が多いんだろうな、と思う。

ここ数日のお写真を見ていくと
前のグリーンランドの自然な笑顔も良かったし
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こういう、アイドル意識の写真見ても幅を感じる。
どう変化させても「これから」しかイメージできない。
3枚目の「フェロモン」の衣装とメイクの感じとか、きっとこういうフィギュア的なビジュアル路線で売ってもきっといけたのだろう…とも思う。(真正面で真顔も珍しいが)

成長とともに顔だちも完成されて、自己プロデュース力にプロ意識が加わって、求められるイメージにも対応できている。
ますます「ほんとに一般人になるのん?」とも思うけど、そこは本人にしかわかりません。

前の記事から繋がってしまうけど
グリーンランドの前日にもウォーキングとランと筋トレ…
この意識とこの女性としての仕上がりを手放す事になるのは、
HKTというよりAKBGシステムの側の限界というか
アイドルの自分を諦めたというよりも、むしろ逆の感触すらある。

こういうのを勝手に想像するのはアレなんですけどね。
ゆれうごくファン心理という事で許してください(笑)
由莉耶激推し月間はまだまだ続くのでした。



由莉耶にばかり意識がいってましたが
えれたんが面白い企画をやっていて、由莉耶がSNSで自己表現して見つかったように
えれたんには頑張ってほしいなと思いました。
あと…梅の弾き語り動画も思い出した。

機材がアレなので音が割れてるのが勿体無いくらい。
6重という複雑なつくりだけどかなりまとまってるし
声の出し方に無理がないのでちゃんと一人の声になってるというか
この子の持ってる可能性を重ねて撮っている感じに思えてくる。

どこどこの誰々ちゃんでもこのくらいできる…とか、そういう話じゃないんだよね
たらればじゃなく、自分でやっている事が重要。自主的にやる事が重要なんです。

特にこの恋チュンはお見事。
キャラ分けまでしてプログラムとして企画性まである。
軽く遊んでます的な感じも合ってる。
さらに秋Pに許可取ったかは知らないけど追加の詩まで加えてる。
で…よっぱらいはベース役?
音源の方のベースはオクターブ奏法で自分には弾けなかった。


自信も伴ってくると由莉耶がぐーんと伸びた時の感触に近くなる
と思ったら…やっぱり雰囲気も一段変わったよね。
「えれみる」というセットじゃなく、えれたんの存在感は独自のもの。










 

toshix508 at 02:56│Comments(6)

この記事へのコメント

1. Posted by HKT推し40代   2017年05月17日 03:41
えれたんの歌詞は大丈夫
秋元さん自身が公開してた。

えれたんが許可貰うために尾崎さん通じて目を通したのかもしれないけど
プロデューサーとしてこの才能ほっといたら罪です。

ゆりや切ない。
最後だから、じゃなくてもステージにはずっと立ちたいんだろね、よく解らないけど。
進学がそれに値するものでありますように、ですね。
2. Posted by toshix   2017年05月17日 12:05
HKT推し40代 さん

ああ、今見たら咲良のをリトークする形なのかぁ…
何かのチャンスあるといいんですけどね。
歌唱選抜的なのは選ばれてるけど披露の場も少ないし。

しかし秋PのHKTメンバーの情報は咲良とさっしーからのみという感じがする。
まずその二人に触れてもらわないと存在も知らないメンバーいそう。

由莉耶はもちろん最後なのに公演がないというジレンマもあると思いますが
そういう事度外視しても公演大好きな子だと思いますよね。
はるたんはさっしーがそういう部分に光をあててくれた(その後のプロモーションが続かないんだけど)
それと同じように公演で汗流して表現するのが好きな子は他にもいるんだけど
なかなか思うようにならない今のHKTのあり方も
微妙に将来を考えてしまう要素の一部にはなってる気はします。

ポロっと余計な事言うのでおなじみのしのぶが(自分の中では本店からの思入れないので「余計な事いいのおばさん」という印象になった)
「専用劇場」についてもポロって言ってましたが
それもどこまで具体化した話なのかわかりませんしね。
それ期待して待てるほど青春時代の時間はのんびりじゃないですからね。






3. Posted by stm   2017年05月17日 19:01
ゆりやちゃんの充実ぶりは、明後日のH公演で改めて確かめるとして……

えれたんの恋チュンには拍手でした。
実はその前のアカペラ動画のときには、ハーモニーと録音技術の面でダメ出しコメントを書き込みました。我ながら嫌な奴だとは思いますが、何でも絶賛・何でもOKとは行かないので。
ハーモニーのクオリティも上げてきて、視覚的に楽しませる要素も加えて、何より本人が楽しそうで、立派なカバーバージョンになってるのが素晴らしいですね。

選挙前で、動画企画をするメンバーが多くて、積極性を嬉しく思う反面、それぞれのクオリティとオリジナリティの面ではうーんと唸ってしまうものもチラホラ……なHKTですが。
自分で見てる分には全員楽しいしかわいいんですけど、3年目・4年目・5年目で、それでいいの?と思ってしまう瞬間があります。

その点、えれたんの恋チュンは、彼女自身のプロモーションとしても可愛さ・マジメさ・歌のうまさが伝わってくる。
そしてきっと、ゆりやちゃんの「放課後寄り道コレクション」が同期生に与えた影響も大きいと思います。
4. Posted by toshix   2017年05月17日 22:18
stmさん

由莉耶が卒業した後にも発想や発信力はグループに影響を残してくれるんじゃないかと思います。
強制でなく、自分がやりたくてやる、やらなきゃと思ってやる、いろんなスタンスでも「自分で考える」が大事な部分ですよね。
与えられたものをこなすだけではチャンスは来ないし。

メンバーのSNSに苦言を言う時は気を使います。
みなぞうがはじめて釣りの写真載せた時に
「小さいライジャケつけた方が安全だし、その方が何か仕事につながるかもよ」
的な事を書いて…「ああ…いらんこといいのオヤジになってしまった」と思ったけど
ちゃんとそういうコメントに返信した上で、次の釣りの時には腰に巻くライジャケ付けてて「素直な子だねぇ」と思ってたら
しばらくして釣りニュースレギュラーまでになってた事もあるので
最低限の事でチャンスが広がりそうな事は言う事にしました。

ただ書き方は気を使います
あんまり言われちゃうとせっかく考えたのに「やらなきゃよかった」になってしまう場合もあるし、ファンは自分一人が言ってる事でも受け手は数が多くなると「圧力」を感じてしまうので
その時のコメントの方向性を読みながら…という感じですね(笑)

えれたんのように「自分にはこれがある」
と思える事はどんどん伸ばしてほしいですね。
声量や迫力で押す歌唱力ではなく、感覚的な「心地よさの表現力」があるので
技術が伴えばかなりオリジナルな存在になれそうな気もするんですよね。

今のところ即効性のクオリティよりも数を重ねる事で
自分で発見していけてる部分もありそうなので期待してしまいます。





5. Posted by 貧乏性   2017年05月18日 00:00
由莉耶激推し月間に便乗してワタシも…

既にご存知かと思いますが、Amazon Primeに昨年の夏のホールツアー大分千秋楽が公開されています。
由莉耶の「雨ピ」が見れますよ。
個人的にこれがベストだと思っていた回だったので本当に嬉しい。
ちなみにこのAmazonで公開されている映像は音声をほとんど弄っていません。
由莉耶の生に近い歌声が聴けます。
いや、本当に惜しい…

それだけではなく、ちーちゃんが華々しく登場するもやはりポンコツだったシーンが確認できたり必見です。


お話し変わって「制服寄り道コレクション」ですが、この際由莉耶ママに感謝の気持ちを添えて賛辞を送っておこうと思います。
由莉耶ママ、目線が変態ですよね?(←褒め言葉)

普通、親が娘を撮る時はただただ綺麗に撮ろうとするわけでなつみかんのパパは正にこれですが「制服寄り道コレクション」は10枚に1枚ぐらい変態目線のちょっとエロいカットが混ざっていて、これが16歳の少女の危うさと魅力を余すところなく伝えて来る。で、ヲタクは翻弄される。
実に巧みです。上手い。

気持ちはエロくなかったと思うのですが、写真だけ変態目線のお義母さん、いままで本当にありがとう!
6. Posted by toshix   2017年05月18日 00:49
貧乏性さん

大分まだ見れてないんですよ。プライム会員なんですが。
貧乏暇なしというか…自転車操業というか(笑)
寝る前にじっくり見れる時に見ようかと。

雨のピアニストやったんですよね。
自分は由莉耶の歌声もホームラン級に好きなタイプの声質なんですよねぇ
喋っている時もマイク通しても隣で喋られているような
独特のあの声質でソロ曲とは言わないけど
ソロパートのあるレコーディングをさせてやってほしかったですね。
公演見たくなるのはそれもあるんですよねぇ。キャンディの歌い方とか。


由莉耶ママの写真、たまに「太ももとお尻攻めすぎ!」というのもありますが(笑)
自分はそっちより、たまに後ろ姿の変な感じの立ち方とか、
よそに気をとられてるリアルに無防備なボケっとした写真とか
まぶしくて目を細めてしまってるカットとか、
そういうリアリティのあるカットを演出したカットの間に入れてくるあたり
撮ったママも選ぶ由莉耶もセンスがあるなと思いました。

あのリアリティがあるからキメた表情に「おっ」と思わせるものがあるので
あの感覚はプロだと逆に持てない感覚かもしれませんね。
普通だと単にボツカットですが、応援してる側はそういう無防備なのも見たいですからね。

「なんとなく無防備でかわいいかも」という感覚で撮ってる鋭い由莉耶ママの写真も見れなくなるのかぁ…という感じですね。



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