ガムロックフェス2はまた平日。変なデータ。オーディオを通して聴くHKT

2017年03月13日

公演再開までの長い時間に

公演がやっと戻ってきます。
出張公演はありましたが、間延びしすぎて…
メンバーもSNSでプライベートの報告が続いたりすると「…」な気持ちになってました。

もっとも…博多の場合はOFFでもなんだかんだメンバー同士がプライベートでも集まっててそれはそれで面白いけど。
イチゴ狩りも若ちゃんまでいるし。しかも「おでかけ」でロケした農家だし(笑)
ほぼ毎日顔合わせて、お休みに天神歩いてもメンバーと偶然会い、みんなしてイチゴ狩りまでいく我が軍の仲の良さはなんだか特別な感じがありますね。
変な空気を作りたがる大人がいるのをよそに頼もしい限りです。


001
1期感すら漂うりこぴとなおぽん

秋元さんが「一番仲のいいグループになりなさい」はキャラクター的な決め方だなぁ…的に思った事もあるけど、そんな「設定」はともかく、本質的に仲間っぽい空気は見ていても解ります。
大人が考える想像以上にグループ個性が強くなるのは「ナマモノ」という感じがしますね。



休みでも劇場に行くと言っていた上野も1ヶ月も公園ない西鉄ではそうもいかないけど
上野は今や舞台で大忙しです。
初日カーテンコールの様子

鳳蘭さんの隣!学生役ではなかなかの役どころみたいですね。
この「熱血!ブラバン少女」がとにかく評判が高くて嬉しいですね。
鳳蘭さんのいう通り東京でもやってほしいな…と思います。
花がさっしーの他になぜか秋吉個人から贈られててちょっとオモロい。


多田さんの「僕らのピンクスパイダー」も好評だし
主役やメインキャストとして外仕事ができるメンバーが増えて行くのはいいですね。
特にHKTメンは明治座の横内さんが言ってる通り「舞台向き」な要素を持ってる子が多いので
またHKTでの舞台も見たいところです。

舞台の動画が無いのでピンクスパイダー

自分がライブを見たhideの曲を題材にした舞台にらぶさんがメインキャストとして出るとは。
ピンクスパイダーはちょっとジャパメタな雰囲気も残していますが
hideの「歌もの」は基本的には明るく楽しいライブなのでHKTを見るのと気持ちのテンションは似ていました。


さて、
はるっぴも「もう少し待ってください」とのメッセージを発信して
戻る気持ちがある事が確認できて良かったです。
最悪のケースの覚悟は…とてもできなかった。

その際に「私には心に決めた人がいます」という1文があり
ネットではザワッとしているようですが
文脈からして突然好きな異性の話をその1行でするはずもなく、
ネットの住人というのはどうしてこうなんだろう…とあきれてしまう。

もっとも、はるっぴ…その書き方(笑)とも思いましたが、
それもHKTを見てた人なら「安定のはるっぴらしさ」なんですけどね。

はるっぴの休みについて「運営は説明責任が!」とか言い出すのもいて…「ご苦労さん」と。
言える状態になった時に本人が言えばいい事。
まして「岡田は説明をした」とこんな時ですら比較を始める○○もいて
なぜすぐ追い込みたがるのか…今のアイドルファンってメンドクサイなー。


はるっぴにやっとこういう言葉をかけてもいい時期が来るかな。
ライブで顔が見れるといいな。

織田さんも強盗に声帯を潰されてからあの全力での歌唱ができなくなったものの
歌い方を変えてカッコ良くなった感まである。



 

toshix508 at 19:09│Comments(4)

この記事へのコメント

1. Posted by 貧乏性   2017年03月15日 02:40
出張公演、行って参りました。
今回は柱の右側でPちゃんとゆりやが確実に見える席、言い換えるとセンターが絶対に見えない席を確保!w
みんな久々の公演でとてもイキイキしてました。
音々ちゃん体調不良のためピンチヒッターに入ったまいこむさんの選抜を凌ぐような存在感にちょっとびっくり。
そしてこの日は葉月がキレッキレでありました。

復興支援公演という事で図らずも昼間のチームBの「ただ恋」がDMMで見れてしまうのですが、今やHKT版の方がメリハリが効いてて完成度が高い。(個人的感想です。依怙贔屓上等!)
顔の表情が違う。
みんなが常に攻めて来るんですよね。
誰が選抜に入ってもおかしくないグループ運営が彼女たちを切磋琢磨させているのだと強く感じました。

そして最後に、この日が何のための公演であったのかを岩花しのちゃんの涙がしっかりと伝えてくれました。
気の入った良い公演だった。

さて今週は関東ツアー茨城。
何とか一緒に連れて行ってもらえる事になりましたが、はるっぴ、どうなんでしょうね。
2. Posted by toshix   2017年03月15日 10:25
貧乏性さん

お疲れ様でした
出張公演、ネットと仕事の都合でまだ見てないんですが
自分の知り合いの本店公演を見てたという人に
HKTの「ただ恋」公演を見せた時に
「HKTの方が公演の曲にあってるかも」と言ってましたよ。
元気な躍動感と、カワイイ系のと、しっとりと、それぞれ個性が強い子が楽しくやってる感じは伝わるのかな、と思います。

マイコミーヤは公演のパフォーマンスが良くなった時期に劇場使えなくなったので「ああ〜」と思ってました。
「今頑張りたい欲求」みたいなものになかなか答えられない環境がもどかしいですね。

はるっぴ、会えるといいんですけどね。
ここを超えたら…という期待も込めて。


3. Posted by Tommy   2017年03月19日 23:20
こん○○は。

HKTの「仲良し感」は他のグループと一線を画していて、「異常」とも言えそうな感じですよね。
期やチームを超えてプライベートを一緒に過ごしていますし、先輩を「○○ちゃん」と呼んでいる率も他のグループよりも高い気がします。
(さっしーは先輩のしーちゃんを「おおや」と呼び捨てにしますが)
だからこそ、グループとしてのあの雰囲気があるんだろうなと思っていますが。

「ただ恋」にしても「最終ベル」にしても、HKTがやっているのと、他のグループがやっているのは「なんか違う」と感じるんですよね。
ある程度「推し補正」があるにしても、HKTの方が元気がいいというか、やる気が感じられるというか・・・うまく表現できないのですが。
4. Posted by toshix   2017年03月20日 12:24
tommyさん

映画とかおでかけ見てると期ごとのまとまりができていく過程で
同時に他の先輩たちともまとまっていくような印象がありますね。
2期生の1期感、3期生の2期感…みたいな。
らぶさんの卒業発表の時に泣いてる1期生を研究生が抱きとめてるのとか
他のグループではなかなか見ませんよね。

ただ恋はBINGO!とかいかにもHKTに似合いそうな曲の他にも
帰郷とか7時12分とかシングルで埋まらない表現力を発揮できる曲もあったりでいい公演になってますね。
最終ベルもそういう意味で自分たちのものにうまくしてきた気がします。

「自分たちのものにする」ってなかなか難しい事ですが
たかみなが、AKBの曲をHKTが歌っている事について「もうこれはHKTの曲になってるね」と認めてたり、客観的にもそんな感じで受け止められてたらいいなと思います。
「元の曲や公演へのリスペクトがある」と感じるのもそう受け止められる理由かもしれませんね。



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