2020年05月19日

シングル「3-2」

「3-2」の音源、ABは普通に買い、券なしでの劇場版がなかなか入手できず
やっと先週全曲聞きました。

やっぱり、ABと劇場盤の3つというのが、これまでの…
特にデビューから「12秒」くらいまでの「全部聴くとコンセプトアルバム感」みたいなことは1曲の差なんだろうけど、もっと大きな差が出てしまう感じ
まぁ…贅沢なことではあったんだろうけど
ますますプロモーション的にも握手は売れなくなるし厳しい環境になるのかもしれない。

特典の完成度なども含めあまりこれまでより差を感じるものにするのはちょっと…
HKTにとって特典映像はオマケだけで無い意味を持ってきたので、ややスカされました。
「上向きベクトル期は一旦…」という空気感を売る側が出してどうする、的な。
逆にこの時期だからこそ新たなHKTを演出してあげて欲しい、と思う。
しかしそういう取り巻く環境の変化にも負けないグループに育って欲しいなとも思うけど。


 タイトル曲「3−2」は聞き慣れたものの
新たな路線 、というよりはやっぱり「他で聞いたような感」が抜けなくて、
似合わないとも思わないし、映像での表現とかいいと思うけど
何しろテレビに出てこないし…つらい部分。
正直な部分で言えば、個人的な好みも「もっと明るいのんが好き」という
単純な趣向の違いなので勘弁して欲しい。

ただ、MVのなっぴをセンターとした時の雰囲気の出し方とか
そういうものが新たなHKTの側面になるな、というのもまた正直思う事。
なっぴとか、この曲に限らず荒巻ちゃんやさえとか、1期で言えばなつまどのような
HKTの特徴である明るい弾け系とは別に、コントラストになる「静」の部分を感じさせるメンバーもいるので
Chouもそのひとつだけど、さらに「静」方向の象徴としてのなっぴをコアとした時の多面性を出せたのは良かったと思います。


「おしゃべりジュークボックス」
ついにねねがセンターに。これまでのHKTの流れの中に収まるイメージの曲でしたが
記念すべきねねセンター曲が、昔々からある有名な曲のフレーズをつなぎ合わせたオールディーズというのが、もろ手を上げてバンザイもできない部分で
あの年代の曲でももう少しHKTならではのオリジナリティのある曲をあげてほしい。
でもノリというか、ライブが再開されればこの手の曲はやっぱりなんだかんだ言ってもノるんだよな。
 この曲の選抜メンでどういうパフォーマンスをしてくれるか、再開された時を楽しみにします。
MVはめっちゃいいわ。
やっぱりHKTはこういうご陽氣な感じが単純に自分は好きなのかもしれない。

ねねのセンターもMVでの表現はすごく良かった。
今もっとも歯茎見せる笑顔が似合うのはねねと戸田恵梨香だと勝手に思っています(笑)
ねねはさらに一段垢抜けたスター感を身にまとってほしくもあるし、親しみやすさを残した現時点の感じもいいし
どんどんいろんな外仕事とかで、自分に向いている磨き方を考えるチャンスをもっとあげてほしい。
「アラマキミサ〜キ」も無理な笑顔ではない自然さが板についてきたなぁと思うし
おいもやえれたん、モカも「今なんだけどなぁ」と見えるし
このMVではあきやりこぴの個性とかも含め、出ている子全ての輝きをちゃんと出してくれてるなと思う。


 「キスの花びら」
これも曲調のスタイルの模倣だけでなくオリジナリティ求めたい曲ではありますが
ただ、Chouの曲という事もあり、先にイメージありきだと思うし、
MVのパフォーマンス部分を見ると楽曲のもの足らない部分をメンバーの表現力で補ってくれそう。
じーなとか、表現力は「できあがってるな」と思います。
自宅で配信してるだけというのがこの子たちにとって厳しい状態だなと思い知らされる。

「How about you?」
Lit Charmダンスユニットの曲としては、もっと激しめなのかと思っていた。
これがLit Charmのフルパワーでなくても、こういう曲調でのダンスパフォーマンスもきっと魅せてくれると思いますが
やっぱり並ぶメンツを見るともっとガシガシ行ってほしくなります。
ユニバもChou等ユニットを続ける方向になってきたので、この曲は序章として
例えばあおい、はな、りーぬが得意なダンスに照準合わせたカッコいいのも見たくなります。

「青春の出口」
シンプルな演奏のトラックの完成度、アレンジの仕方ともあいまって、
この曲として特有のうねり感みたいなものがあるので
パフォーマンスでもうまく出せればいいなと思います。
やっぱりここにも有名な曲のフレーズはひょっこり出ますが
この曲に向けられた作曲とアレンジの意欲というかそれは感じられる曲かなと思います。
この手の曲ロック調の曲で全員参加ってどういう振りが入るのかなと想像します。

作曲の山田健斗なる人は、音楽系お笑いしている山田健人とは関係ないんだろか
ベースラインのグリスアップが彼のバンドRunny Noizeのベースに似てたけど…ま、関係ないね。



いずれにしても、イベントごとは自粛せざるをえない中で出たシングル。
選抜で踊る事すら難しいようなエンタメ業界自体が大変な時。
自分自身もイベントごと全面中止なのでそこで配布する予定だった印刷物の仕事は全部飛び
緊急事態宣言後は給付金などの書類制作しかしていない(案外それ関係で忙しい)

コロナが終息していくのははるか先でも
なんとか安全面を考慮した上でHKTのみんなが客前で披露できる日が来るといいなと思います。

最近は昔のライブとか見てましたが
「もういないんだ」と頭でわかっていても、はるっぴがいて、ゆりやもいて、さっしーがいて、富吉や植木もみんないて…やっぱり層がぶ厚かったなと思う。
今のメンバーも先輩たちの個性豊かな部分は受け継がれていると思っていますが、いかんせんそれを出せる場が極端に少ないのが辛い。
それだけにアイアのCMが普通に流れてたのは「おっ!」となりました。


IZ*ONEはの韓国でのミニアルバムが6月に出るとか
こちらはライブできるのだろうか。 


toshix508 at 16:08|PermalinkComments(4)